女性と話もできないようでは、自分をアピールできません。
「出会いがないのだから喋るチャンスなんて無い」
と思っている男性もいるでしょう。
出会いは、家から一歩外に出ればどこにでもあります。
コンビニに行って女性店員に話しかけてみましょう。
「歯ブラシは置いてますか?」
「○○雑誌は入りましたか?」
この時のポイントは、レジできかずに
商品整理をしている店内の女性店員にきくことです。
レジで商品についてきかれるのは、日常茶飯事。
印象に残らないものです。
レンタルビデオショップでは、自分で探さずに
サラッと見るだけにして店内にいる女性店員に尋ねます。
「○○のDVDありますか?」
探してくれている時には店員さんに付いて行きます。
自分でサラッと見るのは、自分では探そうとせずに
店員を使おうとしていると思わせないためです。
居酒屋やレストランでは、こちらの情報をさりげなく伝えるようにききます。
「これは辛いですか?」
「甘いのは苦手なんですけど…」
1回では大した効果はありませんが、何回か顔を合わせるうちに
自然と挨拶できる間柄になれます。
店員さんと別の場所で合った時は大チャンス。
「△△の店員さんですよね」と、名前が分かっていても
あえてこのようにききます。
「△△で可愛い店員さんなので覚えていました。」
こんなふうに素直に言いましょう。
相手にあなたの素直さが伝って、好印象を与えられます。
その後は、お店に行く度に親しくなれるでしょう。